A note in closet.

こんにちは、Rockhopper.です。



今日はヘルメットのお話をば。

というか僕のダイマ（ダイナミック・マーケティング）記事。





海兵特殊な本職さんたちが使うヘルメット、いっぱい種類がありますねえ！




故　SGT. Michael Guillory


FAST highcut






FAST maritime






Airframe



どれもモノをゴテゴテ載せて最高にカッコイイ！
実際、サバゲーフィールドでもARCアダプター越しにCOMTACやSORDIN着けているのをよく見ますね！
なにより快適・・・(*‘ω‘ *)



しかし僕は敢えてMICH2000を推してみます！




故　SSGT. Patrick R Dolphin





質実剛健。
そんなヘルメットだと僕は思っています。
脳筋集団な海兵隊の特殊部隊って感じが最高に演出されているな、と。

3枚目、エアフレームが混ざる中で被られていますね。
実際、耳が落とされたMICH2001が登場してからも根強く被られていたように思います。



2014年ドイツでの訓練写真。被っていますね～。
実戦と違って余分なものを着けずに素で勝負って感じがたまりません。





Petzl、Princeton-tec、Surefire等のライト、ゴーグルストラップ、
隊員さんごとに違う貼り方をしているベルクロ。

戦う男たちの泥臭いヘルメットって感じが最高にそそる！





僕のMICH2000です。
シェル自体はエマーソンさんのもの
　ｽﾐﾏｾﾝ、ここまで推しといて実シェルじゃないんです・・・
それを基に、適当なアクセサリーたちを巻き巻き。
シェルはKrylonさんのODスプレーを吹いております。
純正のプラプラしい質感が一気に石って感じになります。オススメです。Krylon。


内装にはこんなものを。
純正ACH/LWH用の7パットもなかなかのフィット感ですが、
下にヘッドセット被ろうと思うとこっちの方が快適で・・・被れば見えないし・・・・。
あとパッド配置の自由度高いので頭の形選ばないというのもグー！







自分でいろいろと作って育てられるヘルメット、
塗ってもよし、汚してみてもよし、加工してもよし、
NVGマウント、アクサセサリーによる個性の豊富さ。
カチコミ実戦想定なのを考えている諸兄にぜひとも薦めたいのです。



ここまで読んでいただきありがとうございます。