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Posted by ミリタリーブログ at

2019年02月27日

2019/2/23 CRA軍装祭Ⅹ その1

こんばんは、Rockhopper.です。



今回は参加報告をば。



2月23日、愛知県は瀬戸市のサバイバルゲームフィールドCRAの装備イベント、軍装祭Ⅹに参加してまいりました。







以前愛知県に住んでいたことがあり、
その時の最寄りのフィールドがCRAさんでした。

なんとなく装備を着込んでサバゲーをしていた当時の私は、
初の装備イベントにどぎまぎしながら参加した覚えがあります(;´∀`)



蓋を開けてみれば装備歴の長さなど関係なく、

たくさんの方と知り合えてゲームもほどほどに楽しめるイベントでした。

なんとなくで組んでた装備について考えるようになったのはこの時からだったように思います。



↑第一回軍装祭でゲーム中の筆者。勢いあまってタレスハンドマイクが吹き飛ぶ(;´∀`)
これホントバカ



中国地方に戻ってきてしばらく、ようやく遠征できる状況に落ち着いてきたもので実に1年半ぶりの参加となりました。

当日まで公共交通機関を使うか空路か陸路か悩み、
これから複数回は遠征として東海に行きたいものでしたからあえて陸路を選択。
陸路だとどのぐらいの時間がかかるか調べたかったもので。

家庭の車は長時間使えないもので22日の夜7時よりレンタカーを借り受け。




来たのは2015年式デミオ13C(5MT)。2日間まるまる借りて1万切るなら安いでしょう。



山陽自動車道福山ICを夜9時に出発、からの中国道→新名阪。
高速事故による処理から鈴鹿ICで降ろされて下道で愛知県に入って長久手まで到着したのは午前5時頃(;´∀`)

いやー、疲れました(笑)




長久手のミニストップで仮眠を取り、フィールドに到着したのは9時頃。





さて、集合写真左上に固まっているグレーな集団。





ACU-UCPを着た海兵特殊風の集まりなんです。



Level Zero Heroes内で、同じFOBの陸軍第82空挺師団から譲り受けたACUを着たMSOT8222の集合写真が元ネタです。

東海勢Yさんの呼びかけによりここまで集まりました(*‘ω‘ *)
ぶっちゃけたこと言うとここまで揃うと思わなかった・・・

いつかは撮ってもらいたいと思っていた画です。感無量です。





レンジャー、82空挺も含めてUCPを着た集まりをしてみたり。



思えば2012年、僕がこの趣味を始めた時は当時の米軍採用迷彩だったUCPを着た方は本当にフィールドに多かったです。
他人と同じことを極力したくない僕は、A-TACSを着てフィールドを駆けずり回っていたものでした。
それを着る日が来るとは夢にも思わなかったです。



・・・とまあ自分語りは置いておいて(;´∀`)





MSOT8222の隊員さん再現を頑張っているYさんと。
本職さんのリスペクトを第一に掲げた装備再現はさすがの一言です。




東海にいたころからお世話になっているTさん。
着々とエモいレベルアップを成し遂げてはります(*‘ω‘ *)
内心私にとって目標の一人です。




私が東海に居た頃は海兵特殊風の仲間だったRさん。
現在はレンジャー装備を収集されており、東海にレンジャーの風を噴き荒らしています(*‘ω‘ *)





午後からは着替えて皆さん良く知るウッドランドを着た海兵特殊風へ。
写真は09~10'ごろという裏ドレスコードの集まり。





Iさん、Yさん、Hさんと。
特にIさんとは2年前の夏から大変お世話になりました。
執筆されているミリブロで存在を知ってからは憧れの存在になり、今では目標の一人です(*‘ω‘ *)
今回ツーショット撮り損ねたのは本当に後悔・・・。次回は必ず!




今度はウッドランドに着替えたYさん。
8222でElement Leaderを務めておられた隊員さんの装備再現です。レパートリー多すぎやでホンマ
8222のElement Leader想定同士ということでツーショット。




東海一装備レパートリーが豊富(と私は思っている・・・)Hさん。
熱意のすさまじさは1年半経っても健在で安心しましたw
8222でTeam Leaderを務められていた隊員さんの再現です。


長くなりそうなのでここらへんで区切ります。


読んでいただいてありがとうございます。  


Posted by Rockhopper. at 23:26Comments(0)

2019年02月20日

今月の予定

こんばんは、Rockhopper.です。





月並みな報告ですが、今月23日にあります東海の装備イベント「軍装祭」に参加いたします!
東海を離れるまではフル参加していた思い入れのあるイベントで、この2か月間待ち遠しかったですw



そいでこの1か月ほど温めてた装備がようやく組みあがりました(;´∀`)






Eagle MBAV

・ATS 7.62 open top ×3 coyote
・SFLCS 40mm ×2 khaki
・maritime 10pin Hi-noise






MICH tc-2000 (EMERSON)

・M4 mag pouch coyote(Balast)
・Surefire HL-1B
・L2G05



バイク乗り回す隊員のつもり・・・。本人に二輪免許はない

ミリフォト見て調べるの苦手なもので、
ATSの3連とか使用例は知りませんw

40mmのキャリア―兼砲手ということでマルイSCAR-Hに専用の大砲を今回調達。

TAC-Tの12連ベルトに申し訳程度に砲弾とMK18フレア。
それで実際に撃てる砲弾はなし、と

これにマテカスやら履いたスタイルで臨もうかなーと。


CryeとかのおしゃれなナイロンよりEagle。
頭にはMICH2000を被ったスタイルがやっぱり好きですね(*‘ω‘ *)




MARSOCと言えばDrifireの上下にマルチ柄のJPCかコヨーテ色のAVSってイメージが大多数なんじゃないかと思うところですが、
MCLCSキットバッグのカーキ色ナイロンを着た年代特有の「汚さ」(もちろん誉め言葉w)がマイ・フェイバリット!(^^)/

思えばMBAVが手に入ってからの試行錯誤がようやく形になってきたかなと思いたい・・・。
もちろんまだまだ不満点在るし着地点には至っていないと思ってもいます。

半年ぶりでちゃんとゲーム参加がこれでできるのかってところが今のところ心配です(;´∀`)


さてさてあとはこちらも・・・。





ここまで読んでいただきありがとうございます。  


Posted by Rockhopper. at 01:31Comments(0)

2019年02月14日

Level Zero Heroes 雑記 Jack氏



MSOT8222にてElement Leaderを務めておられたJack氏です。



他のメンバーと同じくフォースリーコンからの隊員で、作中では特に古参という紹介がされていました。

2009年当時、LZH著者であるSki氏と同じく妻帯者の一人だったようです。
特殊部隊で所帯持ちは珍しい存在で、著者にとって数少ない相談相手でした。
一つのミスが命取りになる戦地に立ち、同じく故郷に残してきた家族を想う兵士として、とても心強い存在だったようです。

Patrick氏の指揮する分隊とは別の分隊を率いていたようで、もっぱら画像での露出が比較的少ない印象ですね。

エアクルーBDU上下にシンプルにまとめ上げたRBAV-SFを着た姿から、比較的真似がしやすい隊員さんなのではないでしょうか。



私の8222隊員風装備(低クオリティ)の元ネタの方でもありますw  


Posted by Rockhopper. at 22:29Comments(0)

2019年02月14日

FSBE Shoters kit Hi-noiseヘッドセット

こんばんは、Rockhopper.です。



ようやく落ち着いてきたので、10pinSordinとレプリカSordinの比較記事が書けそうですw


・見た目の比較について







左がキットに付属するHi-noiseヘッドセット。ネックバンド仕様のSordinですね。
右がレプリカSordin。




Hi-noise


レプリカ

マイクコードの固さについては同じ。
調整はしづらいですが、一度決まればズレがないメリットがあるのでしょうか。
COMTAC系は自由自在に変えれるあたり、好き嫌いが別れそうな部分です。




Hi-noise


レプリカ

マイクコードの基部です。ここについてはHi-noiseは被覆がしっかりしているというか、
コードが長い分被覆も長くしてあるような印象。
まあ大差なし。




Hi-noise


レプリカ

電池蓋の形状比較。
Hi-noiseは脱落防止のワイヤーが括れそうな部分あり。



結論、ぶっちゃけそっくり。

お色についてはHi-noiseは青みのあるグリーンに対してレプリカはオリーブドラブって感じ。
実物のアーバンコネクター仕様なSordinと比較した方がよいかもですね。



・集音ヘッドセットしての比較について

文面&まったく主観な比較ですが・・・。

集音機能は雲泥の差です。
調整段階はZ-TacticalさんTCAさん等々のレプリカが3段階に対して5段階。

「サァー・・・」といった環境音がかなりきめ細かくなってる印象です。

レプリカの「プッ!」という操作音も、
実物では「ピッ」とかなり耳に優しい音です。


あとノイズカット機能。

装着状態で電動ガンを頬付けして発砲すると作動しちゃうレプリカですが、
実物は耳元で風船が割れでもしないと作動しませんw
作動してからの復帰もかなり自然に音が戻ってくる感じ。



回路付き10pin仕様PRC-148も手に入り、
特小無線もライブ化されているのを確認しましたもので、次辺りの出撃で使ってみるのが今から楽しみです。



ここまで読んでいただきありがとうございます。  


Posted by Rockhopper. at 21:53Comments(0)