2019年07月13日

M45A1 CQBP の覚え書き

皆さん、サバゲーならびに軍拡楽しんでますか?

私はMEU弄ってたらなんだかミリ熱が高まり、
ミリフォトを見たり文献読んだり細々とながら軍拡再開しています。
こんばんは、Rockhopper.です。


今回はM45A1 CQBPのメモ。

相変わらずあやふやな知識ですのでご指摘等大歓迎です。





厨二心を最高にくすぐるコルト社のPV。


WAさんやマルイ用外装キットで前々から存在していましたが、
決定版とも呼べる東京マルイ製が昨年に発売されて購入した方も多いのではないでしょうか。


M45A1 CQBP の覚え書き

M45A1 CQBP の覚え書き

割と新しい年代での海兵偵察隊や海兵特殊でも見ることができますね。
だいたい2013年ごろとされるミリフォトから露出が多い感じ。
軒並みMEU(SOC)を運用していた組織では後継として採用されています。

見た目はもちろんですがColt railgunをベースにMEU(SOC)をインプルーブした部分として、

・3ドットのトリチウムサイト化
・5inのナショナルマッチ・バレル
・ピカニティー・レールを標準装備したフレーム
・デュアル・リコイル・スプリング化

…とあります。

最後のデュアル・リコイルスプリング化ですが、
反動(リコイル)のピークをマイルドにしつつスプリング自体の耐久性(交換サイクル)を上げるという改良が施されているようです。

M45A1 CQBP の覚え書き
画像は民生の.45拳銃のもの



M45A1 CQBP の覚え書き

レール付きフレームと共に、元となったColt railgunから色濃く受け継いだ要素ではないかと個人的に思います。


MEU(SOC)自体が継ぎ接ぎのパーツで構成されて同じ個体をなかなか見ないと言った拳銃だっただけに、規格品で.45を撃てるという海兵隊の要望を満たした拳銃ということでしょう。


私はザクに対するRFザク、そんな勝手なイメージを抱いていたりいなかったり…(ガノタ脳)

(F90のガンプラ発売するしアニメ化しないかなあ)

M45A1 CQBP の覚え書き
M45A1 CQBP の覚え書き
※あくまでイメージです。



ここまで読んでいただきありがとうございます。





Posted by Rockhopper. at 03:12│Comments(0)
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